BAXのきままに株ブログ

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リスクを減らしてIPO(株)でお金を増やす方法

リスクを減らしてIPO(株)でお金を増やす方法

こんにちは、BAXです。

前回、IPOがお得という記事を書いたのですが、今日は私(我が家)がどのように、IPOで利益を増やしているかを記載したいと思います。

baxstockman.hatenablog.jp

(私のやり方が、最適かつリスクゼロに出来ている訳ではないので、参考までにして頂ければと思います)

我が家が開設している証券口座について

IPOで銘柄の当選数を増やして、利益を伸ばすには申込数=口座数を増やす必要があります。これは自分自身だけでなく、家族も含めて口座数を増やしていきます

※家族といえど未成年口座の親権者による申込を除き、申込は本人がやる必要があります

 

尚、我が家(私+妻+子供2人)は以下の証券会社の口座を開設しています

(開設のおすすめ順は◉>○>▲>△)

SMBC日興証券 (私妻)

マネックス証券 (私妻子子)

SBI証券 (私妻子子)

大和証券 (私妻)

auカブコム証券(私)
東海東京証券(私妻)

◉[無料]松井証券(私妻子子)

◉[無料]岡三オンライン証券(私妻子子)

楽天証券(私妻子子)

▲[無料]むさし証券(私)

GMOクリック証券(私)

◉[無料]野村証券(私妻)

◉[無料]みずほ証券(私妻)

岡三証券(私)

◉[無料]いちよし証券(私妻)

▲岩井コスモ証券(私)

◉[無料]Jトラストグローバル証券(私妻)

三菱UFJモルガン・スタンレー証券(私妻)

◉[無料]SBIネオトレード証券(私妻)

△[無料]DMM株証券(私)

▲CONNECT証券(私妻)

▲LINE証券(私妻)

△STREAM証券(私)

 

基本的に、IPOの当選数を増やしていくためには◉としたものは主幹事と呼ばれる当選数が多い(=当選確率が高い)もしくは無料で申し込める証券会社のため開設必須です。また○とした証券会社も開設した方が良いです。▲とした証券会社は余裕があれば開設をオススメします。△はどちらでも良いと思います。

 

IPOの申し込み管理について

我が家は「やさしいIPO株のはじめ方」というスマホアプリでIPOの抽選申込を管理しています。12月など上場企業数が多い際は、このようなアプリで申し込みしたかを管理しないと申し込み忘れが起きがちです・・

やさしいIPO株のはじめ方

やさしいIPO株のはじめ方

apps.apple.com

 

申し込み企業の選定について

前回の記事で、IPOで上場する企業の8割はプラス(利益)になると記載しました。逆に言えば、2割はマイナスになっています。マイナス幅が小さいといえど、このようなマイナスになる可能性が高い企業(2割)への申し込みはなるべく回避した方が良いです。

 

マイナスになる可能性が高い企業の判断ですが、先程、記載した「やさしい株の始め方」のアプリで、各企業の総合評価がS〜Dの5段階で記載されています

f:id:BAXplantman:20230104195508j:image

私は基本的に、S〜Bは問答無用で申し込みし、Dは基本的に申し込みせず、Cは申し込みをするかどうかは以下に記載した他の方の評価も見て判断しています。(また、Cでも弱気予想な企業やD評価に関しては、売上や利益の推移、ロックアップの状況、PER、PSRなども見て判断しています)

96ut.com

 

IPOをやられている方は、私のように申込企業を選定されている方もいるので、D評価は当選確率が高く、問答無用に申し込みをしているとD評価ばかり当選し、損をすることが増えてしまいます

まとめ

IPOで利益の伸ばしていくには、出来る限り多くの証券会社の口座数を開設し、申込数を増やしていく申し込みを行う企業を選定していくという事が重要になってくると思います。